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2016/01/01 | 冬至のユズ湯

明けましておめでとうございます。


2016年の初めを飾る、元日。


元旦には神様である「お正月さま」をお迎えして


昨年に感謝し、今年の平和などを祈る行事“初詣”。


手土産を持ち、お世話になった方を訪問する“お年賀”。


お屠蘇、書き初めなど世間はシャッキっと背筋の伸びた新鮮な雰囲気に。


寒さを乗り切るためにと風邪をひかないようにと、柚子湯に入る。

 

栄養素がとても豊富で生活習慣病や女性特有の悩みなどに効果があり、

 

健康維持に不可欠な食材の“黒豆”。正月のおせち料理に欠かせない。

 

 

 

24節気:冬至

 

72候:雪下出麦(ゆきわたりて むぎいづる)


雪の下で麦の芽が出始める頃。


暖かい春を待ちわびる。

 

冬至の期間は12/22頃〜1/5頃。


一年間で昼の長さが最も短く夜の長さが最も長い。

 


さて、みなさんは除夜の鐘をつきましたか?


寒々しい夜中に手を擦りながら、


鐘をつく順番を待つのも趣があり


年末年始の行事にはピッタリ。


鐘をつく数は108つ。


人間の煩悩の数と例えられている。

 


その108つの数の由来は


12ヶ月の12と24節気の24と72候の72、


つまり


12+24+72=108


という数からの説がある。


また、煩わしい悩みと書くところから


人間の意識や感覚を生ずる“六根”からの数え方と、


貪瞋痴(とんじんち)と人間を苦しめる毒として


“三毒(さんどく)”からの数え方などがあるとのこと。


なんとも、奥深いものだ。


人間の欲望を戒めることのようにも思える。

 


ところで、冬至と言えば柚子ですが


「桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年」と言われ


実がなるまでかなりの年月がかかる。


また、「リンゴニコニコ25年」だなんて、


と‥遠すぎる。待てれない。


しかし、園芸品種では数年で結実するよう


とり木や接ぎ木したものが売られているので


実を楽しむことができるだろう。

 

 

冬に落葉した柚子は、黄色の実がポっと灯をともしているようにみえる。


効能は様々だが、風呂に柚子を入れる習わしが柚子湯。


血行を促進し


冷え性をやわらげると言われている。

 

こんな回文がある。


『ユズ湯の中、ホカホカなの柚子湯』


『ユズユノナカホカホカナノユズユ』

 

一年で一番寒い「寒」の季節に入る頃


緑も花も少ない中、


千両や万両の赤い実が応援してくれている。


回文で遊び、文字からでも暖をとって寒さを凌ぎたいものだ。

 

さあ、新年のはじまりの月です。年末の慌ただしい雰囲気とはうって変わり、


めでたく楽しい行事が続きますが新しい気持ちとともに


身近に暖かさを見つけていきたい。

 

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