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2016/01/21 | 家族団欒とは、

先日からも寒さの記事を書いてきたが


いよいよ厳しい寒さの到来だ。


三日寒い日が続くと、その後四日ほど温かい日があるという


三寒四温という言葉があるが


どの日も寒い、今日この頃。


最低気温が0度を下回るくらいになった。

 

 

款冬華(ふきのはなさく)


1/21〜1/25頃。


蕗の花が咲き始めるころ。


凍てつく地の下で、春の支度を


着々と進めるという意。

 

 

二十四節気の最期の節、


大寒(だいかん)を迎えた。

 

 

ちゃんちゃんこを羽織って


手を擦って冷えきった手を口にあて吐息で温めながら、


小走りに炬燵(コタツ)に滑り込む。


そんな今宵も炬燵(コタツ)の上に盛られた蜜柑(ミカン)に手を伸ばす。


ミツカンと書いてミカン。


蜜のように甘い蜜柑、日本の代表的果物。


日本の家屋に馴染んでいる。


食べれるインテリアと言っても過言ではない。


暖をとるため、もしくは蜜柑(ミカン)を食べるために


炬燵(コタツ)に集う。

 

そう、家族団欒の日本特有の冬の情景だ。


寝転びながら首元まで炬燵(コタツ)の布団で覆い、

 

遠慮なく足を投げ出し


テレビに向かいながら蜜柑(ミカン)の皮をむく。


ポカポカだからそのままウトウトすることも。

 

 

近頃では炬燵(コタツ)を使う家はまだあると思うが、


子供も部屋を与えられ、核家族化が進み


茶の間が寂しくなった。


さらには、嗜好品が彩り果物の種類も豊富になり


ミカンが隅に追いやられているようにも思える。


蜜柑(ミカン)2個分には大人1日分のビタミンCが含まれているというのだから


決して看過できない。また、蜜柑(ミカン)の果汁でシモヤケに効果的であったり


皮ごとミカンを焼いて薬効の効力が増し、


それを食すと解熱の効果があると言われている。

 

 

暮らしをより快適にしている


冬の代名詞の炬燵(コタツ)と蜜柑(ミカン)。


今や海外でもその心地よさに注目が集まっている。


「TVオレンジ」や「テーブルオレンジ」と言われるくらいまでに


浸透しているとのことだ。


囲炉裏から始まって、その上にやぐらを組み


布団をかけたことから炬燵(コタツ)が生まれてきた。


歴史のある文化の背景には


“集う”という家族団欒が大切にされてきた。


時は流れスマートな現代、モノや情報に利便性が求められすぎ


本来大切にしなくてはならないことが


比例するよりも、


それよか反比例しているんじゃないかと思う。

 

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