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2016/03/15 | チョウだって生きているんだ!!

菜虫蝶と化る(なむしちょうとなる)


大根やカブのアブラナ科の野菜を食べるモンシロチョウの


青虫。

 

畑に白い蝶がひらひらとリズム良く舞って、


景色を彩る。桜のつぼみが膨らんできたことに気づき、


開花を待ちわび始める頃。


3/15〜19ころ。

 

 

蝶模様は櫛(クシ)、着物、扇子、手ぬぐいと


いろいろなところに使われ、


卵から幼虫・蛹・成虫へと変化する姿が、


再生と不滅の象徴として好まれてきた。


蝶はスミレ、百日草、シロツメクサと蜜が多い


野の花にやってくる。

 

 

樹木で食害を受けるものはないが、葉野菜に卵を産む。


菜園をやっていると頭を悩ませる虫だ。


だが、視点を変えると蝶の幼虫が発生している野菜は


農薬がかかってないということで安心して食べられる。


かと言って野菜を切るなどの調理時に


青虫などを見つけた時には


「ひえ!」「きゃあ!」と驚き慌ててしまう。


アブラナ科の野菜を植える時は、


コンパニオンプランツとして


ラベンダー


ローズマリー


セロリ


を試してみると良いと言われている。


また、クローバーを一緒に植えると


モンシロチョウが発生しにくいらしい。


ただ、コンパニオンプランツは


必ずしも効果があるとは限らないので


土の状態や庭・菜園の環境を様子みながら試していくことが


望ましい。

 


さて、蝶の季節到来ということで


蝶の生態を観てみる。


日本にいる蝶の種類は240種類とのこと。


また、卵から成虫になるまで1ヶ月から1ヶ月半かかるらしい。


優雅に舞っているように見えるチョウたちだが


アリ、クモ、ハチ、小鳥、寄生性の天敵と


常に危険を身をさらしながら


悪戦苦闘して生き伸びている。


その中でも幼虫から成虫になれる確率は


わずか1%も満たないと言われ


やっと迎えた晴れ姿だが、


生きるとういうものの過酷な環境におかれている。


そういうかけがえのない命大切にしたい、


ガーデナーとしては矛盾しているが。。。


我々のガーデンデザインは、無意識のうちにチョウの好む環境も


一緒にデザインしていた。


花を植えることで


花の蜜を求めてチョウがやってくる。


水鉢にスイレンなどを浮かべれば


水飲み場としてチョウがやってくる。


クヌギやコナラなどの樹液を求めてチョウがやってくる。


最近流行のシマトネリコも幹が太くなれば


チョウどころかカブトムシまでやってくる。(きのやファームで確認)


庭のベンチに座って、徒然なるままに庭を観察する。


そこにはビオトープガーデンがある。


ビオトープとは、池がある庭と思われがちだが


本来生物多様性という生き物たちの世界。


どんなに小さくても懸命に生きている虫たちは、


何年にもわたって生き続けてきた


命のデザインの不思議がいっぱい詰まっている。

 

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