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2016/04/14 | Over the Rainbow

 

虹始めて見る(にじはじめてあらわる)


4/14〜19頃。


大気に潤いが満ちてきて、雨上がりに鮮やかな色の虹を


見つけると嬉しくなる。


景色の中の色がにぎやかになってきたと感じる。

 

 

気象現象の1つの虹。


虹は幼少期の頃から出会う回数が少なく


気象条件が良いと僕らの前に姿を現わす。


そんな虹は、


綺麗で優しいとかメルヘンなど


というイメージが強く頭によぎるだろう。


僕も虹をイメージすると


なぜかドラえもんが虹の橋を、のび太やしずかちゃんや


スネ夫、ジャイアンと仲良く渡り歩く様子がイメージできる。


また、その7色の虹を笑顔で滑る姿もイメージできる。


37歳にもなる大のオトナが幼稚だと思うかもしれないが、


出てくるんですよ、ドラえもんが。


虹は、いろんなところでモチーフとして


使われていることが多い。


絵もそうだし歌でも良くでてくる。


それだけ虹に対しての世間の評価が高い。


誰もが思い描いた夢、雲の上まで


タケコプターで飛んでいき


フカフカの雲の上で飛び跳ねる。


その雲から架かる虹の橋は


向こう側の大きな雲まで届いている。


小さな子供にクレヨンで絵を描いてもらっても


そこには虹が描かれることが多い。


また、虹が架かるという言葉があるように


これは、夢の橋と言わんばかりである。


我々大人でも


車で走っていても遠い空の向こうで見えた時


「あ!虹ー!」と声を大にして無邪気な子供にかえる。


そして歓喜に浸る。


何故、喜ぶか?


それは、普段なかなか見ることができないことから


非現実的で7色も連続して


綺麗だからだろう。


色に関しては


おとなになった僕らでも


綺麗なものは綺麗だし、可愛いものは可愛い。


職業柄、お花を扱う時も華やかなものに


目がいく。そしてそれを組み合わせて


もっとキレイにみせる。


そうするとみんなが褒めてくれる。特に女性の方が。


それは色が鮮やかだからじゃないか。


僕もこのエクステリア&ガーデンの仕事を通じて


木々を植え、菜園を嗜み、ガーデニングでお花と戯れる。


そうやって育ってくるといつの間にか女子力が芽生え、


色には敏感になってくる。


それが最近だんだんと強くなってきたと感じる昨今。


つい先日、雑貨屋のfranc francに立ち寄った。


一通り店内を見た後で気になるところをゆっくりと見て回る。


基本、女性が好むお店だが気づけば2時間も滞在していた。


これは女子ではないだろうか。


そう思いながらも、購入した陶器の小皿を満足気に持ち帰る。


去年の暮れには、部屋に飾るクリスマスリースづくりを


みんなで作製した。


みんなと言っても奥様方と。


そこに女子力の強いメンズが僕。


リースの円形の形を整えながら、色合いや木の実との


バランスを気にして作製した。


しかし、リースづくりに夢中になっていた僕は


ふと我に返り、何だか少し恥ずかしくなってきた。


自分は、女子じゃないのか……。


リースを作りながらも


男のココロがまだ健在しているのか


小指は立っていないか、足は内股になっていないかと


常々気にしていたことを憶えている。


そんなことから僕は、いや僕ちゃんは


女子になりきれず、一応男なんだなと。


だが、春になりお花が特に似合う季節になり


お花もココロも色とりどり。


いかん!これじゃあ僕の女子力が肥大していく……。


これからの時期、夏に向けて虹に出くわすたびに


「わあ!キレイ!」と


女子みたいに声を出してしまいそうだ。


……。


ところで幼少期の頃、友達の家に遊びに行った帰り道


突然、空から大粒の雨が降ってくる。夕立だ。


すかさず近くの軒に避難するが


もうすでにビショビショ。


軒の下で土砂降りの雨をボーっと眺め、


雨が止むのを待つ。


さっきまでバチバチと地を叩いていたのも束の間、


急に晴れ間が射してくる。


再びセミの声と蒸し暑さがやってくる。


もう、大丈夫だと軒を出て歩き出す。


すると大きなキレイな雨上がりの虹を目にし、


ほのぼのした気持ちになる。


子どもだけあって


虹を見つけた時は、


必ず東の空だったと気にもとめなかった。


それどころか、ビショ濡れになったことも忘れて


大きな7色のアーチを見上げて感激したいた。


夕立後の虹は太陽が西側から光りを射して映している。


だから東の空に虹が現れる。


また、太陽光が無数の雨粒に射し込み、


光りの反射と屈折で7色のキレイな現象が起こるという。


それにしても水と光りの組み合わせで


7色に、しかもアーチ状に空に絵を描くなんて


なかなか理解し難い現象だ。


この他にもこんな虹がある。


ぼんやり映る2本目の虹“副虹”。


水平状に現れる“環水平アーク”。


月光に照らされて現れる“ムーンボウ”。


綺麗な円を描く“円形虹”。


いずれも未だ見たことないので一度お目にかかりたい。


何かのおまじない、魔法で現れるような虹。


そういえば


僕の身近でも虹が出ていた。


しかも目の前で。


我々ガーデナーは、消毒の仕事がある。


エンジンの噴霧器で植栽に霧状に振りかける時だ。


機械の力で勢いよく出た霧は、太陽の光で


反射、屈折を繰り返し虹を召喚する。


現れた虹を見て、ホッコリした気分になり


「今日は、きっといいことあるかも♪」と


また仕事に精を出す。


いつかは、大きく架かった虹の橋を渡って


向こう側の素晴らしい世界に行ってみたい。


そんな願いを叶えて欲しいな、ドラえもん。

 

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