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2016/05/15 | きのこ♪たけのこ♪す〜ぎのこ〜♪

 

竹笋生ず(たけのこしょうず)

 

5/15〜5/20頃。

 

筍(たけのこ)が生えてくる時期。

 

夏の気が強くなり、若葉の間を通り抜けてくる風に

 

新緑の匂いを感じるほど、

 

景色は様々な緑色に彩られている。

 

柑橘系の花が可愛らしく咲いている頃。

 

 

 

先日、きのやのご近所の方にタケノコを頂いた。

 

皮付きの。採れたてのタケノコは

 

なかなかお目にかかる機会がない。

 

スーパーでは水煮してあるものが売られているが

 

それじゃなく皮付きのタケノコだ。

 

ショキショキした食感で

 

大人の我々は不足しがちな食物繊維が多く含まれている。

 

その上、チロシンという白い成分が身体に良いらしい。

 

僕にはタケノコに強いイメージがある。

 

それは幼少期の頃、よくお菓子でお世話になった

 

“たけのこの里”のカタチだ。

 

昔からあのお菓子を嗜んでいたので

 

タケノコのカタチは円錐形と

 

脳裏に焼き付いている。

 

明治さんのおかげか。

 

僕らは、タケノコの存在を“たけのこの里”で知った。

 

山や竹林の環境で生まれ育ったヒトは別だが、

 

僕は違う。

 

タケノコと言えば“たけのこの里”が出てきてしまう。

 

“きのこの山”より“たけのこの里”の方が個人的に好んでいる。

 

あのサクサクした食感が好きでいつも“たけのこ里”を

 

選んでいた。

 

だが最近では

 

2つの味を楽しめれるように

 

小袋で分けられ大きな袋に入って売られているので

 

2種類を味わえるので飽きがこない。

 

“きのこの山”もまあまあ美味しいな。

 

だが、気になることがある。

 

確かCMでは

 

「きのこ♪たけのこ♪す〜ぎのこ〜♪ジャンケンポーンでかくれんぼ〜♪」

 

と歌っていたのを記憶している。

 

すぎのこ!?

 

あれ!?

 

3つあるのか!?

 

確かスーパーでは、

 

“きのこの山”と“たけのこの里”の2種類しか見たことないが

 

他にもあるのか!?

 

すぎのこ、、、

 

そんな植物あったか?

 

わからない。。。

 

これじゃあ、ガーデナーの名が廃る。

 

調べないと。。

 

すぎのこ

 

杉の子!?

 

それとも

 

スギナのことか?

 

いや違う、スギナはツクシとセットだ。

 

じゃあ、

 

杉の木の脇から子どものようなものが出ているか!?

 

いや、

 

きのやの植栽にも杉の木があるが

 

そんなものは見たことがない。

 

ググってみる。

 

出てきた出てきた!すぎのこ村!

 

明治さんは当時、3種類のチョコ菓子を販売していたらしい。

 

しかし、人気のある“きのこの山”と“たけのこの里”より

 

販売数が減少して“すぎのこ村”は消滅していったと。

 

棒型のビスケットにクラッシュアーモンドを塗し

 

チョコでコーティングしたお菓子、

 

一度は召してみたかった。

 

モチーフは、やはり杉の木をイメージしたらしい。

 

つまり『杉』のことを言っていた。

 

しかし、“すぎのこ”って一体何だ?

 

きのこ、たけのこ、に因んで『こ』を

 

つけたのか。。

 

これもまた調べる。

 

でも、やはり“すぎのこ”というのは存在しないが

 

調べた中に一つ感銘を受けた童謡があった。

 

“杉の木の子供”というテーマで歌っている。

 

『お山の杉の子♪』という童謡だ。

 

https://youtu.be/O9ZAqgdrN3A(歌詞付き童謡)

(↑是非、ご覧下さい♪)

 

小さな杉の木は、椎の木(しいのき)に嘲笑われながらも

 

見返してやるという気持ちで将来的には

 

大きな杉の木になり、世の役に立つというストーリー。

 

家を建てる木材にしかり、家具にしかり、

 

食事の時の箸にしかり、筆、桶、樽、土木、船舶、車輌と色々なところに。

 

我々の身の回りに使われている大切な資源。

 

長い年月を経て、役に立つ姿に変わる。

 

無駄遣いをせず愛着を持って大事にしたいと思う。

 

「杉の木」でも「杉の子」というと

 

何だか尊い。

 

「杉の子」の気持ちになって歌を作る、

 

これは、作者のメッセージが込められているんだと思う。

 

他でこんな由来がある。

 

「常緑針葉樹あすなろの木」

 

このアスナロの木は、同じく針葉樹のヒノキに

 

憧れを抱いていた。

 

そしてその想いは強く

 

『明日ヒノキになる!明日ヒノキになる!あしたなる!明日なる!アスナル!」

 

と、

 

あくまで説だが。。

 

こんなことを知れば、そのものの気持ちを聞いた以上は

 

我々人間は道徳心から情が湧く。

 

こうなると身の回りの一つ一つに気持ちを聞いてみたくなる。

 

難しいことだが。。

 

それにしても

 

日本人は、その存在価値を高めるのが上手だな。

 

 

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